院長あいさつ

院長あいさつ

ようこそ、さとうヘルスクリニックへ。

さとうヘルスクリニックは、自由診療のみ、完全予約制のクリニックです。

え?風邪ひきも糖尿病も診療しないの?
そうです。保険診療ではありません。
では、なぜそのような、面倒くさいことを始めたのか。

それは、私自身、保険診療の範囲内ではどうしようもない障害と体調不良をかかえていたからです。

私は 両膝のお皿が曲げ伸ばしの度にはずれる「両側膝蓋骨亜脱臼症候群」という障害をもち、本来なら階段の上り下りなども控えたほうが良いと言われています。20年は年取った関節になる、ともいわれ、いずれ車いす生活になるのかなあと思っていました。また、20代の頃からひどい肩こりで一時期は亀の甲羅のよう。体全体が冷えきって、まるで身体が裂けてすきま風が体内に入ってくるような痛みとつらさがありました。
筋弛緩剤の内服を続け、膝は常にサポーターでがっちり固め、いったい何歳まで自立した生活が送れるんだろう、要介護になるの早いだろうな、と気分も落ち込みやすかったのです。

持って生まれた身体は遺伝子を代えて他人になることはできません。
でも、幸運が訪れました。
身体の材料を変える事、身体の酸化を防ぐ事、が可能だとわかったのです。
忙しい生活の中で完全な食事を毎日続ける事なんて無理。でも、質の良いサプリメントを摂る事で、身体の栄養も完全にすることができる。
身体の中を洗う水にこだわることも、睡眠中の空気自体を清浄にすることもできると、身体の再生がかわってくる。
自分で試みて、まさかここまで変わるとは!と正直驚きました。

今では、膝のサポーターもなく、スカートもはけます。靴も障害用のごついのではなくておしゃれなパンプスを楽しめています。
身体をいたわる事は続けているものの、制限は次第にはずれていきました。

水空気栄養療法でここまでのアンチエイジングが可能ならば、大事な人には教えてあげたい。
普通の医学でできる範囲を超えたものを必要な人に届けることはできないのか。
そこでこのさとうヘルスクリニックを始める事にしたのです。

ですから、使うサプリメントやその他の道具も 自分や家族もために選んだものをそのまま処方いたします。
自分が欲しいもの、自分が使いたいものだけを厳選しています。

現代治療医学のさらに先。健康増進、身体最適化を。
あなたが本来の身体をとりもどし、あなたの夢や野望を実現するわくわくした人生を楽しんでほしいのです。

青春はこれから!

院長

院長 佐藤桂子

30年で3万人、減量総重量3トンの肥満治療を行った内科医師。

出版後半年で6刷10万部を記録しアマゾンランキング総合1位をとった著作「ダイエット外来の寝るだけダイエット」をはじめとして、アマゾンランキング上位に入る著書多数。
女性誌、経済誌など50を超える雑誌掲載。テレビ、ラジオへの出演や監修依頼が後を絶たない毎日を過ごす中でも、常に臨床現場を大切に、がモットー。

日本肥満学会、日本内科学会、日本糖尿病学会、日本プライマリケア連合会所属。
保険診療ではできない濃厚な個人コンサルとフォローアップを研究所で行う傍ら、予防医療としての健診や外来活動も施行している。
また、自らの経験を生かして、将来の事業家、著者の育成にも力を注いでいる。